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校長あいさつ

2015年04月07日
一期一会
瀬名川の道ばたに色鮮やかな黄色いタンポポがのびのびと花を付け、新しい
季節の始まりを感じる頃となりました。西奈南小学校も、10名の新しい教職員
を迎え、気持ち新たに平成27年度が始まりました。
改めて、ご挨拶を申し上げます。この4月より本校に着任した校長の中田雅之です。
よろしくお願い申し上げます。
さて、第1号は、私の思いを込めて「一期一会」の題としました。「一期一会」とは、ご存じの通り、茶道に由来することわざです。
その意味を少しご紹介します…
茶会に臨む際には、「その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであることを心得て、亭主・客ともにお互いに誠意を尽くす心構え」を意味しています。
また、元は千利休の言葉で、茶事の進行に火の強さと湯の煮え具合が相応し、自然な茶事の流れにより亭主と客の息遣いの調和が生まれることが重要視されたようです。
私を含め、どの先生も、この学校で会った子どもたちとは、まさに、運命の出会い「一期一会」となります。私たち教職員と、その保護者や地域の皆様とは、「この地域の子どもたちが健やかに育ってほしい」と願う(目標)気持ちは同じです。お互いに誠意を持って目標に向かい、それぞれの役割を担った教育に携わることが必要です。
子どもは、日々成長します。子どもたちは、様々な日常の出来事から学習し、心も頭も鍛えられます。子ども個々が感じることは、たとえ親であろうと変えることはできません。しかし、よい環境をつくることはできます。
例えれば、風は自由気ままに吹きますが、吹く理由がそこにはあります。低気圧
が冷たい風を運ぶのか、高気圧が温かい風を運んでくるのか。周囲の大人が大きな
太陽になることで、子どもたちが感じる風は違ってきます。
西奈南小学校の教職員は、この学校でこの子どもたちに出会った理由があると感
じています。この子どもたちにとっての太陽となり、一生懸命に教育活動に取り組
む所存です。
私自身、二度と繰り返すことのないこの子どもたちとの出会いの中で、子どもや保護者、地域の皆様方の息遣いを感じながら、西奈南小学校の学校経営をしていきたいと思っています。どうぞ、ご支援をよろしくお願い申し上げます。
校長 堀田 良文
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