夏休み、いかが過ごされていますか? 子供たちが登校しない「夏休み」。先生方は,校内で勉強会「研修」を行ったり,校外の研修会に参加したり,4月から今までのまとめや,今後の授業や活動の準備をしたり,校内の備品の整備をしたりしています。 今日は,消防設備の点検を担当している業者の方に,「救助袋」の使い方を教えていただきました。 救助袋は,北校舎の3階と4階に設置されています。大きな箱を開けると,折りたたまれた器具が入っています。手順に沿って広げていくと,3階の窓から運動場に降りる大きな滑り台になりました。実際に滑り心地も体験しました。 災害が起きて,階段での避難が難しい時,「この器具使える」ことを知っていれば,安全な避難に役立ちます。
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